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  • プレコン地下タンク
  • (支柱式躯体)SF二重殻タンクについて

    漏れ防止構造プレコン地下タンク

    二重構造になっている地下タンク本体を、支柱式のプレキャスト躯体に組込んで、直埋(コロッケ)式の設置方法と同じ要領で現地組立て工法にて設置するものです。
    当社が採用するSF二重殻タンクは、危険物政令第13条2項に示す、内殻を鋼鈑製、外殻を強化プラスチック(FRP)製で製作したもので、内殻と外殻との間に微小な空隙が設けてあります。内殻のタンク本体より燃料が漏洩した場合、漏油はその空隙を通ってタンク本体と一体になっている検知管に表れます。その漏油を自動検知し警報を鳴らせて漏油の発生を知らせるものです。
    法律ではこの漏油を感知するための特殊な漏洩検知装置を設備するよう義務付けられています。
    この方法は設置場所による制約はなく、タンク室や漏れ防止構造と同じように、どこにでも設置することができます。但し、平成17年4月1日から危険物政令が改正され、本製品のような支柱式躯体の場合は、貯蔵できる液体が第4類の危険物に限定されます。
    (第4類の危険物とは、溶剤等の特殊引火物、石油類、アルコール類の燃料等、及び動植物油類のことです。)

    内殻タンク 鋼板製
    外殻タンク FRP製  平成10年1月に商品化しています。
    二重殻タンクの被覆については、危険物保安技術協会(KHK)の試験確認を取得しています。

    SF二重殻タンクの構造

    SF二重殻タンクの構造

    当社のSF二重殻タンクの製造方法

    当社の二重殻タンクの外殻は、金型を用いてFRPの成形シートを製作し、それを鋼板製内殻タンクの外面に貼りつける方法です。長手方向を3分割し、周方向には鏡板の溶接部以外に継ぎ目部分がありません。内殻タンクの溶接周接手は、開先をとった両面溶接でその外面(FRPとの接触面)は、きれいにサンダーがけをし、空隙部に大きな差が出ないようにしてあります。

    当社のSF二重殻タンクの製造方法

    当社が金型加工による成形シート方式を採用した理由は、FRP板の成形過程での脱泡作業がほぼ完全にできるからです。その結果、ピンホールのない完璧な外殻ができ上ります。

    当社のSF二重殻タンクの製造方法

    漏洩検知装置

    漏洩検知装置は、内殻と外殻との間の検知層に内殻が破損した場合は油が、外殻が破損した場合には地下水が流入し、そのレベルが漏洩警報ラインに達すると検知部のフロートが作動し、異常を早期発見しお知らせするシステムです。
    二重殻タンクの場合、漏洩検知装置が設備されていないと消防の許可はおろされません。

    システムの概略

    システムの概略

    漏洩検知装置の検出部
    システムの概略

    漏洩検知装置の検出部(昭和機器工業製の例)

    タンク本体に取付(上図の(1))
    漏洩検知装置の検出部

    モニター部(操作盤)

    非危険場所で人が常時監視できる場所に設置する(上図の(2))
    モニター部

    検出部(上図の(1))

    (工技研所製の例)
    検出部

    モニター部(上図の(2))

    モニター部

    二重殻タンクに使用する漏洩検知装置は当社では製作しておりません。当社の二重殻タンクには昭和機器工業製、又は工技研究所製のいずれかを組付けます。

    プロテクターのオイル管貫通部防水施工詳細

    プロテクターのオイル管貫通部防水施工詳細

    オイル管のさや管(HIVP管製の二重さや管)

    上部スラブの下にはU字溝の布設ができないので、上部スラブ下の部分だけのオイル管を別のHIVP管を用いて二重にしたものです。(その結果、オイル管は周囲の土砂に直接、接することはなく腐食は起こりません。)

    オイル管のさや管

    躯体の上に大型車輌が載っても良いか? ・・・はい、OKです。
    下の写真は20,000型の躯体の上に総重量25tonの車輌が載っている一例です。

    躯体の上に大型車輌が載っても良いか?

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