
少量危険物専用 直埋式(コロッケ式)プレコン地下タンク
一般に支柱式やコロッケ式などの名で呼ばれているもので直接埋設による地下タンク設備を、現地組立て工法により設置するものです。平成17年4月1日より危険物の政令が改正され、この直埋コロッケ式は、危険物施設(政令施設)には設置できなくなりました。但し、少量危険物(条例施設)には従来通り設置することができます。この方式は、工場生産によるプレキャスト製の基礎スラブに、外面被覆を施したタンク本体をバンドで固定し、クレーン車で吊降ろして据付け、支柱を立て、上部スラブを組付けて完成します。プロテクター、マンホールフタ、検知管等必要な附属品は全て組込まれており、オイル管や油面計用の電線管も躯体の外側まで取り出してあります。
この組立て工法については、昭和58年3月14日付消防危第29号の質疑回答によって消防庁より設置が認められていますから、第4類の危険物の少量危険物なれば、全国どこにでも設置することができます。
直埋(コロッケ)式プレコン地下タンクの躯体製作
躯体の製作
躯体や附属品は、金型、治具、ゲージ等を駆使して製作されていますから寸法精度は抜群で、製品に品質上のバラツキがありません。
躯体は荷重15〜20tonにて強度計算をなし、機種毎に合理的な配筋がなされています。

金型にて製作

コンクリートパーツ

支柱の形状
